チェジュ島の素顔に出会うなら、「チェジュオルレ」に足を踏み入れてみてください。
有名な観光地を車で急いで通り過ぎるのではなく、島をぐるりと一周しながら、寄り道をするようにゆっくり歩く。そんな時間のための道です。
歩くとき、スマートフォンの地図をずっと見つめる必要はありません。道しるべは、木の枝や石垣に結ばれた2色のリボン。風に揺れるこのリボンをたどっていくと、黒い溶岩で作られた石垣の村や、みかん畑、そして波の音が響く静かな海岸へと、自然に導かれていきます。見た目は小さな目印ですが、ただの飾り以上の意味も背負っています。
険しい山登りとは違って、のどかで歩きやすい道がほとんど。ふと時間ができたら、青とオレンジのリボンを探して、海風と一緒にのんびりと歩いてみましょう。
